燈
作詞:カヨコ 作曲/編曲:村田祐一(M.M.G) 歌:藥研藤四郎(山下 誠一郎)&蜻蛉切(櫻井透)
薬研:流(なが)せない涙(なみだ)が雨(あめ)に変(か)わる頃(ころ)
在流不出的淚轉變為雨之時
鈍色(にびいろ)の空(そら)に救(すく)いのない轟音(ごうおん)
那深灰色的天空裡 無法救贖的轟鳴聲
蜻蛉切:立(た)ち尽(つ)くし
始終豎立著
どれ位(くらい)経(た)ったのだろう? 強(つよ)さと引(ひ)き換(か)えに安(やす)らぎ手放(てばな)した
需用盡所能 經歷多久 來換取平和安樂?
薬研:逝(い)き場所(ばしょ)すら無(な)いこの想い 一体(いったい)何処(どこ)で終(お)わらせようか
「連安息之處都沒有」的這份想法 到底何時何地才會迎來終結
蜻蛉切:いっそ消(き)えぬなら来世(らいせ)まで 罪(つみ)も罰(ばつ)も引(ひ)き連(つ)れたままで
(彼此靈魂)永不消逝的話 那就連同罪與罰一起 直至來世吧
二人:宵闇(よいやみ)に溶(と)ける鼓動(こどう) 来(こ)ない夜明(よあ)けをずっと待(ま)っている
消融於黃昏的鼓動 等待著不會到來的黎明
薬研:瞳(ひとみ) 蜻蛉切:瞳(ひとみ) 二人:閉(と)じて姿(すがた)を探(さが)した季節(とき)の中(なか)
緊閉雙眸 於時光之中尋找
確(たし)かなことは一つだってない この世界(せかい)の片隅(かたすみ)で
在充斥著未知的世界一角
薬研:揺(ゆ)らめく灯(あかり)が
將殘的燈火
蜻蛉切:照(て)らし出(だ)すのは
所照映出的是
二人:胸(むね)に広(ひろ)がる果(は)てない孤独(こどく)
百感交集但未果的孤獨
蜻蛉切:何処(どこ)からか微(かす)かに声(こえ)が聞(き)こえた
聽見某處那微弱黯淡的聲音
薬研:生命(いのち)尽(つ)きれども尚(なお)消(き)えない残像(ざんぞう)
命已殆盡卻尚未消失的殘破身影
蜻蛉切:どれだけ祈(いの)り続(つづ)けても 想(おも)いも温(ぬく)もりも遥(はる)か
不管如何祈求 思念和溫暖是如此遙遠
薬研:今(いま) 無意味(むいみ)だと知(し)りながら 二人:空(そら)に放(はな)つ この慟哭(どうこく)
即便知曉這哭泣沒有任何意義 卻依舊對著天空大聲吶喊
二人:雷鳴(らいめい)に隠(かく)された真実(しんじつ) 誰(だれ)にも届(とど)かずに散(ち)ってゆく
被雷鳴隱藏的真實 如果在誰都無法到達之處逐漸散落
薬研:ならば 蜻蛉切:ならば 二人:せめて明日(あした)を想(おも)って 夢(ゆめ)の中(なか)
那至少 將明日寄託於理想之中
確(たし)かなことは一つだってない この世界(せかい)の片隅(かたすみ)で
在充斥著未知的世界一角
薬研:欠(か)けた心(こころ)が
殘缺的心靈
蜻蛉切:映(うつ)し出(だ)すのは
所映射出的是
二人:未(ま)だ訪(おとつ)れぬ朝焼(あさや)け
還未到訪的朝霞
蜻蛉切:雨(あめ)の中(なか)…
在雨之中
薬研:立(た)ち尽(つ)くしたまま
始終豎立著
蜻蛉切:独(ひと)りきり
獨自一人
薬研:朝(あさ)を待(ま)ち続(つづ)けた
持續等待著早晨
蜻蛉切:いくら空(そら)を仰(あお)ぎ叫(さけ)ぼうとも
明明再怎麼地朝天嘶喊
薬研:この想(おも)い届(とど)く 二人:ことなどないのに
這願望都無法傳達到的說
二人:宵闇(よいやみ)に溶(と)ける鼓動(こどう) 来(こ)ない夜明(よあ)けをずっと待(ま)っている
消融於黃昏的鼓動 等待著不會到來的黎明
薬研:瞳(ひとみ) 蜻蛉切:瞳(ひとみ) 二人:閉(と)じて姿(すがた)を探(さが)した季節(とき)の中(なか)
緊閉雙眸 於時光之中尋找
確(たし)かなことは一つだってない この世界(せかい)の片隅(かたすみ)で
在充斥著未知的世界一角
薬研:揺(ゆ)らめく灯(あかり)が
將殘的燈火
蜻蛉切:照(て)らし出(だ)すのは
所照映出的是
二人:胸(むね)に広(ひろ)がる果(は)てない孤独(こどく)
百感交集但未果的孤獨
已經許久沒有發文了 隔了這麼久的翻譯
居然這麼悲傷 但因為如此 所以更讓人感觸良多
就像歷史上眾多偉大的創作一樣
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